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| 電動アシスト自転車自体から排気ガスは出ません。でも100%人間の力で走る普通の自転車に くらべると、電気を使う分エコじゃないのでは?・・・・。そんな疑問はごもっともです。クリーンなイメージのある電気ですが、決してCO2の排出と無関係ではありません。 電動アシスト自転車は、一般的には家庭や職場にある普通の電源から、専用のバッテリーに充電して使います。ではその電気はどうやって作られているのでしょうか。 海で囲まれ、他の送電系統から隔絶された離島、佐渡を例にとってみましょう。この島で使われている電力の97.5%は島内にある石油火力発電所でつくられています。※4 つまり、この島の電気は、ほぼ石油を燃やして作られているわけです。 石油火力で1kWhを発電する際には、704gのCO2が排出することになります。※5 いっぽう、一般の離島に比べると、本土の電力は発電時にCO2を出さない方式(原子力、水力など)による割合が高いです。とはいえ、やはり電気を使うほどCO2の排出量も増えます。東北電力(新潟県と東北六県をエリアとする)を例にとると、1kWhを発電するにあたって、441gのCO2が排出しています。※6 このように通常の電源を使って充電した場合、その分だけ発電所からCO2は排出されてしまうのです。 それなら電動アシスト自転車の電源を、自然エネルギーのものにしてみてはどうでしょう。 例えば太陽光発電。のぼり坂や長い距離もらくらくの電動アシスト自転車をソーラーで充電すれば、CO2も出さずに済んで気分はますます爽快! そんな「おひさまサイクリング」を楽しんでみましょう。
生かそう!太陽の恵み これまでも、これからも![]() ※4 「佐渡市地域新エネルギービジョン」平成18年2月 佐渡市。のこりの2.5%は水力など。 ※5 「ライフサイクルのCO2排出量を電源別に求める」電中研ニュース338 2000年10月20日(財)電力中央研究所 ※6 「平成18年度の電気事業者別排出係数」平成19年9月27日 環境省 |
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