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ソーラーシステムを作ってみよう
 おひさまサイクリングは、電動アシスト自転車と簡単なソーラー充電設備があれば、誰でも始めることができます。ここでは普通の人でも手軽に用意できるソーラーシステムの例を紹介します。

独立型システムで
 太陽光発電システムには、電力会社の配電線につなげる「連系型」と、電力会社と無関係にシステムを完結させ発電、利用する「独立型」があります。後者の独立型の方が複雑な装置や施工技術がいらず、簡単に始めることができます。

おひさまサイクリングに使用するソーラーシステム図

必要な装置は次の通りです
@ソーラーパネル
太陽光から直接電気を生み出す装置です。日本国内なら概ね地面から30度の角度で設置します。
架台は移動しやすいようキャスター付にする、使わない時は収納できる折りたたみ可能にする、といった工夫もよいでしょう。
ソーラーパネル
充放電コントローラー A充放電コントローラー
バッテリーに適正範囲の電気を溜め込ませる仕事を行うのが、充放電コントローラーです。電圧を監視し、バッテリーが一杯になると充電を止め、減ってくると充電を始めます。
Bバッテリー
ソーラーパネルは太陽光があたっていない時は発電しません。そこで夜間や悪天候が続いた場合などに電気を使いたい場合、バッテリー(蓄電池)に溜めた電気を使います。
バッテリー
インバーター Cインバーター
バッテリーから供給される直流の電気を、インバーターで交流に変換します。電動アシスト自転車の充電をはじめ、一般的な家電製品は交流で使用します。
D電動アシスト自転車用バッテリー・充電器
電動アシスト自転車のバッテリーは、充電時、自転車本体から取り外します。これを専用の充電器に挿入して充電します。この充電器は自転車とセットで販売されています。
電動アシスト自転車用バッテリー・充電器

充放電コントローラー、インバーターは雨などで濡らさないよう注意が必要です。また、これらと
バッテリーを一カ所にまとめ収納できるボックスを作れば、場所をとらず持ち運びにも便利です。


※このマニュアルにて試作した150ワットシステムの機器、材料代は合計約16万円。
※ソーラーシステムの自作についての参考文献 『だれでもできるベランダ太陽光発電』自然エネルギー推進市民フォーラム[REPP]編 合同出版



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